施術後のこと

施術後のことのFAQ

術後2、3日は控えてください。

熱いお湯に入ると血行が良くなり、まぶたの腫れや内出血を引き起こす可能性があるため、施術当日から2、3日程度は湯船に入らず、ぬるめのシャワー程度で済ませておいてください。

大丈夫ですが、ぬるめの温度でシャワーしましょう。

湯船と同様に、熱いシャワーを浴びてしまうとまぶたの腫れや内出血を引き起こす可能性があるため、施術後の2、3日はぬるめのシャワー程度で済ませておいてください。 洗髪も控えたほうが良いですが、どうしても洗いたい場合はシャンプーが目にかからないように注意してください。

術後しばらくは控えましょう。

タバコを吸うと血行が悪くなり、腫れが治るのが遅くなったり、傷跡が汚くなってしまうため、施術後はしばらく吸わない方がいいでしょう。

行っても問題ありません。

施術直後だとまぶたが硬く裏返しにくかったり、頻繁にまぶたを裏返すと二重が取れてしまう可能性もありますが、通常の眼科の診察で二重が取れる可能性はかなり少ないです。 心配であれば、二重整形を受けたことを眼科の医師に伝えることで丁寧に診察してもらえるでしょう。

入れても大丈夫ですが、違和感を感じる場合があります。

手術当日はコンタクトができません。翌日からコンタクトの使用は可能ですが、術後1週間くらいはまぶたの裏の形が変わっているため、目に違和感を感じる場合があります。その場合、2~3日はコンタクトの使用を控えてください。 埋没法か切開法によっていつから使用していいかが変わってくるので、普段からコンタクトを使用する方は、クリニックに確認をしてみてください。

当日は洗顔や化粧水などは控えましょう。

埋没法と切開法どちらも当日は目元を濡らしてはいけないため、洗顔や化粧水などのスキンケアは控えてください。 埋没法の場合、施術の翌日から洗顔や化粧水、パックやクリームなどが使用可能です。切開法の場合、抜糸の翌日から洗顔や化粧水、パックやクリームなどが使用可能です。

当日していっても大丈夫です。

手術前に落とせば問題ありません。ただクリニックによってはクレンジングを用意していないところもあるので事前に確認してください。ちなみにまつげエクステをしていても手術は受けられます。

施術方法によって異なりますが、基本1週間は控えましょう。

アイメイク以外でしたら翌日からしても大丈夫です。埋没法なら3日後からアイメイクができます。切開法は抜糸後(術後7日後)ならアイメイクが可能です。

まばたきはしても大丈夫です。

手術を受けてから「まばたきの際に違和感を感じる、ゴロゴロする」等の症状があるかと思いますが、一週間前後で落ち着くのでご安心下さい。しばらく経っても違和感が治らない場合は手術を受けたクリニックで診察を受けられると良いでしょう。

腫れの原因となるため、控えましょう。

発汗作用を高める辛い物や熱い物は血流を良くしますが、腫れを長引かせる原因になりますので控えましょう。逆に、塩分の摂り過ぎや水分の摂り過ぎは血流を悪くしますが、むくみの原因となりこれもまた腫れを悪化させるものとなります。塩分は控えめで、水分は1日に1リットル前後を目安に摂取するようにしましょう。

目に入らないように注意して使用しましょう。

基本的に目に入らないので使用しても問題ありません。ただし、スプレーなどを前髪に吹きかける際は目に入らないように注意してください。

しばらくの間は控えましょう。

まつエクは、埋没法は1週間、切開法は2週間程度は控えましょう。術後間もない時にまつエクをつけに行くと、ただでさえまぶたが腫れていて重たいのに、まつエクを付けることでさらに重く感じることもあります。また、まつエクのお店からも、二重整形直後は来店をお断りされることもあります。

腫れの原因となるため、控えましょう。

二重整形をした当日から1週間程度は、基本的に運動やスポーツは控えましょう。血流が良くなると、まぶたの腫れが長引いてしまい、ダウンタイムが伸びてしまいます。

大体1週間後には元通りの生活ができます。

個人差はありますが、埋没法だと三日後にはメイクやコンタクトOKとしているクリニックが多いです。一週間で腫れや内出血が収まり、1ヶ月~3ヶ月をかけ、理想のラインになっていきます。切開法だと抜糸などもあるので倍はかかると思っていた方が良いでしょう。

血行が良くなるものは控えましょう。

二重手術後(特に当日)は熱い物や辛い物は発汗作用により血流が良くなってしまうので腫れを長引かせてしまいます。また、塩分の多い食事や水分もむくみの原因となってしまうのでできるだけ避けましょう。

衛生的に良くないので、控えましょう。

二重整形をした当日~1週間程度はお風呂(入浴)やサウナ、運動など汗をかく行為は控えましょう。手術後の敏感なまぶたに汗がついてしまうと、衛生的に良くないためです。

クリニックに相談しましょう。

持病があり、薬を飲んでいる場合や普段から飲んでいる薬がある場合は、カウンセリングや電話で担当の医師に相談しておきましょう。

腫れの原因となるため、控えましょう。

二重手術後しばらくの間は、血の巡りが良くなると腫れが長引いたり出血してしまう可能性があるのでお酒は飲まないようにしましょう。

こすらず、優しく落としましょう。

メイクや洗顔ですぐに埋没法の糸が取れてしまったりはしませんが、強い力でゴシゴシとこするのはやめた方がいいでしょう。こすりすぎは糸が緩む原因になります。こすらなくてもするっと落ちるクレンジングを選ぶようにしましょう。切開法であればこすっても大丈夫です。

極力触ったりこすったりしないようにしましょう。

埋没法は糸を用いて二重にするため、まぶたに強い刺激を加えると元に戻りやすくなってしまう恐れがあります。あまり普段から容易に触ったりこすらない方が良いです。もしどうしても痒くてこすりたい場合は、痒みを感じる部分を指で軽く抑えてみてください。あるいは冷たいハンカチで抑えるなども効果的です。

手術後しばらくは控えましょう。

海やプールには雑菌も多く、整形後腫れや傷などの炎症がまだ残っている時に入ると、さらに悪化させてしまったり新たな炎症が起きる可能性もあります。埋没法は1週間程度、切開法は2週間程度くらいは控えてください。

腫れが残っている間は控えましょう。

術後はまぶたが炎症を起こして熱を持っているので、体を温めてしまう行為は危険です。体温が上昇することで腫れが悪化したり長引くこともあります。そのため温泉などの熱いお湯につかるのは、最低でも1、2週間は控えましょう。

1ヶ月程度で消える場合がほとんどです。

埋没法、切開法どちらとも術後はしばらく傷が残ります。特に切開法はメスを使用しているので、傷跡が目立つこともありますが、1ヶ月程度で消えていきますので安心してください。

基本的に飛び出ることはありません。

埋没法はまぶたの裏に糸を止めますが、基本的には飛び出てしまうことはないようです。しかしごくまれにですが、埋没法の糸が見えてしまうこともあります。その際は抜糸してもらう必要があるのでクリニックに連絡してください。

個人差がありますが、すくなくとも1週間程度は安静に過ごす必要があります。

個人差が多く出るので断定はできませんが、術後2~3日が腫れのピークであるため、仕事においてはサービス業の方などは休まれた方が良いでしょう。デスクワークなど体を動かさない仕事であれば翌日から仕事は可能ですが、念のため医師に相談して決めてください。肉体労働の方は術後1週間は激しい運動や重労働はできないので注意してください。

理想のふたえがわかる写真などを医師に見せることで、イメージ通りの二重に近づけます。

まぶたの厚みなどにより個人差がありますが、なりたい目の写真やイラストを持っていくことでより医師に二重のラインがわかりやすく伝わります。そうすることでイメージ通りの二重に近づけます。

手術直後は、多少の内出血がともなうこともあります。

術後多少の内出血はありますが、2、3日もすればおさまります。術後にまぶたのケアをしっかりすることで赤みも早く引きますので、安心してください。

埋没法で1週間、切開法で2週間程度で大体の腫れは引きます。

個人差がありますが一般的に埋没法は術後2、3日は腫れのピークですが、それを過ぎれば徐々におさまってきます。大体1週間もすればほとんど目立たなくなります。1ヶ月もすれば完全に傷はなくなります。切開法はメスを入れるため埋没法より腫れが少し長く続きますが、2週間くらいで腫れが引き、完全に目立たなくなるまでは半年~1年かかります。

埋没法は取れる可能性がありますが、切開なら半永久です。

元のまぶたや厚みなどにより異なりますが、元々重たい一重の人やよく目をこする人は、埋没法だと取れやすいといわれています。その点切開法は持続性が長く半永久だと言われています。

切開法を選択すると腫れが目立ちます。

重たい一重の方だと、二重が取れやすいため脱脂の手術を行うか切開法で手術を行うことが多いです。そのため埋没法と比べて腫れの引きが遅くなってしまうことがあります。

縮まる可能性はあります。

まぶたは人によって厚みが異なるためはっきりと断定できませんが、元のまぶたが分厚かったりよく目をこすってしまう人は、比較的に緩みやすく、数年で幅が縮んでしまったり取れてしまうこともあるようです。

再手術をしてやり直すことができます。

埋没法、切開法どちらとも再手術を受けることが可能です。埋没法は糸で止めているだけなので2回目の手術も簡単ですが、切開法は1度まぶたを切ってしまっているため難しいとされています。