水の森美容外科 東京新宿院

インタビュー記事

こちらの取材記事は、津田先生が新宿院の院長を務めていらっしゃった時の内容です。
※現在津は大阪院の院長を務めていらっしゃいます。

インタビュー記事は以下からご覧いただけます！

クリニック基本情報

クリニック名	水の森美容外科 東京新宿院
住所	東京都新宿区歌舞伎町一丁目6-1シロービル5階
交通手段	ＪＲ新宿駅より徒歩5分
営業時間	10:00～19:00（年中無休）
休業日	1月1日から1月3日まで 冬季休診とさせていただきます。
クレジットカード	各種クレジット可。詳しくはクリニックまでお気軽にお問い合わせください。
サイトURL	https://mizunomori-shinjuku.com/

【東京・新宿】水の森美容外科 東京新宿院の津田先生にインタビューしてきました！

水の森美容外科 東京新宿院の院長である津田智幸先生にインタビューしてきました。
※現在津田先生は大阪院の院長を務めていらっしゃいます。

最近SNSで話題の水の森美容外科 東京新宿院では、患者様のために診療や接遇に様々な工夫が凝らされています。

今回は、院長先生やクリニックのこと、そして鼻整形について気になるアレコレを詳しく聞いてきました！
鼻整形に興味を持っている読者の方は必見です！

津田先生について

美容外科医として大切にしていることは？

水の森美容外科全体に共通することですが、患者様中心主義での診療を心掛けております。
患者様中心にと言っても、ただ単に患者様に優しく接するという意味ではありません。
高額の施術を押し売りするクリニックも中には存在する美容外科の業界で、当院は患者様の為に何をどう伝えるのか、何が本当に必要なのかを判断することが重要だと考えています。

診療科目の中でも美容外科は唯一、患者様が自らの意思で来院し、施術を受けるという特徴を持ちます。
だからこそ、医師の立場で治療が本当に必要なのか判断することを大切にしております。

また、必要ないと判断した場合は理由をしっかりとお伝えして断らせていただきます。
患者様に納得をしていただいた上で何も行わないこと、さらに良い提案をさせていただくことを大切にしていきたいです。

 

得意の分野や施術方法について

私には尊敬する先生がいます。
その先生は、全ての手術を確実に成功させる上に、絶対に美しい仕上がりを叶えてくれる凄腕医師です。

以前私はその先生に常に完璧に手術を施すための秘訣を聞いてみたことがありました。
先生は「出来ないことはやらないようにしているから、いつも同じ結果が出るのです。」と答えられました。

治療についての考え方は、先生のその言葉に影響を受けており、自信を持って全ての施術に臨んでいます。
そのため、当院で提供している全ての施術が得意であると、胸を張って言いたいです！

水の森美容外科 東京新宿院について

来院される患者様の特徴は？

新宿という立地でアクセスが良いためか、若い年齢層の患者様や未成年の患者様が多いです。

当院は歌舞伎町にありますが、接客業をされている方が患者様に多いという印象はあまりありません。
男女比としては女性の患者様が圧倒的に多くいらっしゃいます。

 

院内の雰囲気はどんな感じ？

院内の雰囲気はとても良いと思います。
飛行機で例えると、私が機長で、ウイングをナースの主任とカウンセラーの主任が両側で支えてくれて、エンジンの役が他にいて…という具合にパーツがしっかり揃い安定感があります。

また、スタッフ全員仲が良く、一、二か月に一度の頻度で食事会も開いています。
毎回ほぼ全員が参加してワイワイしています(笑)

鼻整形について

鼻を高くする施術について

プロテーゼは最初、ぐにゅぐにゅと柔らかいのですが鼻に入れるとがっちりと固まります。
プロテーゼは正しく入れればズレることがなく、メンテナンスが不要な点からも人気の施術です。
挿入から一か月で被膜という膜が張ってきてガチっと固定されます。
ヒアルロン酸注入と違って一度固定されれば一生モノです。

ヒアルロン酸の持続期間は回数を重ねるごとに徐々に長くなります。
一回目は3か月～1年程ですが、二回目三回目と少しづつ持続時間が伸びていく形ですね。
私は顎（あご）にヒアルロン酸を注入しています。
一番最後にヒアルロン酸を注入したのは2年以上前ですがあまり減っていないように思います。

余談ですが、顎の施術も希望される患者様も多くいらっしゃいます。
顎にヒアルロン酸を注入すると小顔効果もありますよ。

 

団子鼻の施術について

日本人は団子鼻の方が多いので、鼻が低いことと合わせて気にされている方も多いです。
この場合には鼻尖縮小という鼻先を尖らせる治療を行うことが多いです。

ヒアルロン酸注入は、皮膚の固い鼻先に打ち込んでもなかなか持ち上がらず効果がないため、おすすめはしません。
そのため、鼻先にはやはり鼻尖縮小術や耳の軟骨を挿入する治療が主流ですね。

 

ダウンタイムはどのくらい？

プロテーゼの挿入でしたら、内出血含めて１～２週間程度のダウンタイムが必要です。
鼻の手術は二重切開と比べて腫れる面積が少ない為、腫れが長引くことはありません。
腫れるときは紫や赤というよりも黄色みを帯びて腫れますが、時間がたてばメイクでごまかせるようになります。

極端に高くせず自然な範囲で治療をすれば、切開手術の場合も内側から行うため傷跡が残らず意外と他の人にはバレないです。

鼻整形を考えている方に津田先生から一言

鼻整形では、鼻を高くしたいというお悩みや団子鼻を解消したいというお悩みを抱えている患者様が多いというお話をしました。
その両方を改善したいという患者様や鼻全体でバランスを整えたいというご希望を持つ患者様が多いため、プロテーゼの挿入と鼻尖縮小術を組み合わせて行う手術の件数が増えています。

もちろん、プロテーゼのような異物を挿入する手術を好まない方も多いです。
その場合は、鼻尖縮小を行った後、ヒアルロン酸注入を行うこともできます。
このように、一人ひとりのニーズに合った提案が可能です。

皆さんの鼻整形についての知識を広げることがコンプレックスを取り除く助けになると思います。
分からないことがございましたらお気軽に医師に相談してください。

編集後記

今回は、水の森美容外科 東京新宿院の津田先生にインタビューしてきました！
※現在津田先生は大阪院の院長を務めていらっしゃいます。

インタビュー中は津田先生のお話はもちろん、実際に使われているプロテーゼを触らせて頂けたり、とても貴重な体験をさせていただきました。

ご自身も整形の経験がある津田先生は、患者様の気持ちを汲んで施術を提案してくださいます！

鼻のお悩みをお持ちの方は一度水の森美容外科 東京新宿院で相談してみてはいかがでしょうか？
カウンセリングは無料で受けることができますよ！