チェルノーズ 鼻整形 痛い

【鼻整形が痛い怖いと思っている方へ】痛さと術後の痛みを詳しく解説

鼻整形に興味はあっても、なかなか踏み出せない理由の1つに「痛み」があります。 鼻整形の施術中や施術後の痛みは、どの程度のものなのでしょうか。 この記事では、鼻整形の痛みや、痛みとの付き合い方について解説していきます。 目 […]

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鼻整形に興味はあっても、なかなか踏み出せない理由の1つに「痛み」があります。

鼻整形の施術中や施術後の痛みは、どの程度のものなのでしょうか。

この記事では、鼻整形の痛みや、痛みとの付き合い方について解説していきます。

鼻整形施術中の痛みはどれくらいなのか

チェルノーズ 鼻整形 痛い

まず、鼻整形の施術は大きく分けて2種類の施術方法に分類されます。

メスを入れる「切る施術」とメスを入れない「切らない施術」です。

どちらの施術を行うかによって、使用する麻酔や施術中の痛みが変わってきます。

切らない施術の場合

切らない施術は、基本的に注射などで行われる施術です。

メスを入れないので、使用する麻酔はクリームやシールタイプの簡易的なものになります。

注射による麻酔ではないので、麻酔をするときも痛みは少ないです。

注射針で注入する施術ですが、麻酔で痛みを緩和するように工夫しているクリニックがほとんどです。

施術時間も短いので、痛みを最小限に抑えたい方に向いている施術方法です。

以上のことからも、切らない施術は、基本的には痛みの少ない施術であると言えます。

切る施術の場合

切る施術では、局所麻酔(局部麻酔)や全身麻酔をかけて行います。

局所麻酔(局部麻酔)と全身麻酔、どちらの麻酔が使われるのかはクリニックによって異なります。

一般的に、鼻整形では局所麻酔(局部麻酔)で施術を行うクリニックが多いです。

ただ、施術を受ける方の要望に合わせて、全身麻酔にしてくれるなど、麻酔の種類を変えてくれるクリニックもあります

麻酔について気になる方は、医師に相談してみましょう。

施術では、麻酔薬の注入の際に少し痛みがありますが、麻酔をした後、施術中に痛みを感じることはありません

ただ、施術中に鼻に力を入れてしまうと、出血量が増え、施術後の痛みや腫れに影響してしまいます。

施術中はなるべく体の力を抜いて、リラックスした状態で行うようにしてくだい。

緊張しやすい方は、笑気麻酔や静脈麻酔と並行して行うと、眠くなって意識がぼんやりするのでおすすめです。

施術中の麻酔に関しては、医師とよく相談して決めてみてください。

鼻整形施術後の痛みはどれくらいなのか

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基本的に、施術後に痛みを感じるのは、切る施術を行った場合です。

鼻整形の痛みについては、施術後が峠と言っても過言ではありません。

施術中には麻酔が効いていて痛みを感じなくても、麻酔が切れてから痛みが出てきます。

鼻整形の痛みがどの程度なのか気になる方も多いかもしれませんが、鼻整形は顔の整形の中でも痛みが出やすい部位であると言われています。

痛みのピーク時には、鼻が熱を帯びてヒリヒリするという方が多いです。

ここまで読むと、鼻整形が急に怖くなってしまう方もいるかも知れません。

ただ、施術後の痛みや経過は個人差があるので、一概には言えないということを覚えておいてください。

また、この項目では、術後の痛みの対策についても書いてあるので、参考にしていただければと思います。

鼻整形後の痛みのピーク

切る施術をした際の鼻整形の痛みのピークは、施術の翌日です。

特に、鼻は顔の中心にある部位なので、ちょっとした表情の変化や呼吸で痛みが出やすいです。

なるべく表情を動かさず、安静にして過ごしましょう。

一般的に、鼻整形で切る施術をすると、術後3日間は痛みや腫れがあります

痛いと感じたら、無理をせずに鎮痛剤を飲んで、鼻を冷やしてください

氷やアイスノンを半分解凍した状態で、清潔なタオルで包んで鼻に当てると、痛みも腫れもある程度落ち着きます。

鼻整形の抜糸は痛い?

鼻整形では、術後1週間程度で抜糸が行われます。

鼻整形の抜糸は、丁寧に行えばそれほど痛くありません

抜糸が痛かったと言う方も中にはいるかもしれませんが、担当の医師や看護師が丁寧に抜糸を行ってくれるクリニックであれば、痛みを心配する必要はありません。

抜糸の痛みについて気になる人は、カウンセリングの際に相談してみてはいかがでしょうか。

ダウンタイム中も痛みはある?

ダウンタイムとは、施術後から日常生活を送ることができるまでの期間のことです。

ダウンタイム中は、切らない施術であれば痛みは少ないですが、切る施術をした場合は痛みがあるでしょう。

しかし、ダウンタイム期間中にずっと痛みがあるかというと、そうではありません。

個人差はありますが、鼻整形の痛みは術後3日間が一番大きいと言われています。

施術後何日かは痛いと思うことがあるかもしれませんが、医師から処方される鎮痛剤を飲んで、氷でよく冷やしてダウンタイムを乗り切りましょう。

施術前に行える腫れを和らげる方法

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鼻整形の施術前にできる、痛みや腫れの対策はあるのでしょうか。

美容整形を行う前にむくみ対策をすると、施術後の腫れが少し和らぐと言われています。

アルコールを控えて水分をこまめに摂取したり、生理前を避けて施術日を設定するなど、むくみ対策をしてから施術に臨むと良いでしょう。

また、血行を良くしてむくみを改善してくれる入浴や運動は、施術後しばらく禁止されてしまうので、施術前に行っておくことをおすすめします。

痛みを和らげるアフターケア

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術後の痛みを和らげるアフターケアもあります。

アフターケアについて詳しく知りたい方は、下の記事で詳しく解説していますので、ご覧になってください。

鼻整形後ダウンタイム期間の過ごし方とバレない言い訳の方法
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痛みの少ない施術方法

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上記では、切る施術で術後の痛みがあるとお話をしました。

一方で、切らない施術は術後の痛みが少ないと言われています。

切らない施術は、メスをいれずに注射などで行う施術です。

施術時間も短く、痛みやダウンタイムも少ないので、切る施術と比較しても手軽でポピュラーな施術方法といえるでしょう。

痛みを最小限にして鼻整形を行いたい方は、切らない施術を検討してみてはいかがでしょうか。

ダウンタイムも少ないので、日常生活に支障が出にくく、はじめて鼻整形を行う方にはおすすめの施術方法です。

切らない鼻整形については、下の記事で詳しく紹介しているので、よろしければご覧ください。

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【まとめ】鼻整形の痛みと上手く付き合うために

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鼻整形の痛みについて紹介しました。

鼻整形の痛みが気になる人は、痛みの少ない施術方法にするか、アフターケアの方法について調べておくと安心でしょう。

鼻整形の痛みに関するまとめは、以下の通りです。

  • 「切らない施術」「切る施術」は麻酔をかけて行うので、施術中の痛みは無い。
  • 「切らない施術」は術後の痛みが少ない。
  • 「切る施術」は、術後に痛みがある。痛みのピークは施術の翌日。
    →痛みをなるべく少なくしたい方には「切らない施術」がおすすめ。
    →術後の痛みがある方は、鎮痛剤を飲んでとにかく冷やす。

美容整形において、全く痛くない施術方法はほぼありません。

ただ、痛みの少ない施術方法や、痛みを和らげるアフターケアの方法はあります。

痛みがあってブルーな気持ちになってしまうこともあるかもしれませんが、ギプスが取れた後のキレイな鼻の自分を想像して、どこに行きたいか、何をしたいか等想像を膨らませて、楽しい気分で待つことをおすすめします。

鼻整形の痛みと上手く付き合っていき、自慢の鼻を手に入れてくださいね。